《ペペロミア・ハッピービーン》春夏で成長した様子と注意したこと

我が家のペペロミア・ハッピービーン

春から夏にかけてずいぶん成長したので今年のはじめの様子と比較してみます。

まず現在の姿(2022年9月現在)がこちら。

春夏のあいだ、ずっとベランダの軒下に出したままにしていました。

今年の1月当時の姿はこんな感じでした。

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赤字で番号を書いてみたのですが、

それぞれの部分が現在ではこんな風に大きくなっています。

1月当時は茎も細かったのに、いまではこの逞しさ。どっしりとした感じになっています。

屋外の軒下の環境が合っていたのでしょう。

この茎の太さ。

この春夏、屋外の軒下に置きっぱなしでしたが、工夫したことと言えばあまり水を与えすぎないようにしたことです。

水を与えすぎないようにした理由としては、以下の2つの懸念があったからです。

① 根腐れ
② 徒長しすぎてヒョロヒョロとしてしまう

春夏は気温が高い時期とはいえ、毎日のように水を与えるのは注意です。

そもそもペペロミア・ハッピービーンは肉厚の植物なので、暑い時期であっても水はたまにで大丈夫。

多肉植物と同じです。

一週間に一度ぐらいでも平気です。

もしこのように成長させるのではなくて、元のサイズのままコンパクトに維持したいのなら、屋内の日の光が弱い場所に置いたまま育てると良いかと思います。

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