スタンディングデスクは必要?無くても立ったまま作業してみる

最近リモート勤務のために自宅でPC作業をしています。

自宅で仕事をしているとオフィスにいるときよりも、仕事に集中すればするほど、より身体を固めて仕事をしてしまっており血流が滞ってしまいそうで不安を感じてしまいます。

住まいの環境はそれぞれですから人によって異なるでしょうけれど、多分、私の場合はダイニングテーブルと椅子で仕事をしているので、そもそもオフィスで使っているような長時間じっと座っていられるような仕様の机と椅子ではないためだと思われます・・・

かといってオフィス仕様の効果な事務デスクやチェアを揃えるつもりもなく、仕方ないかと思っていたところ、ひらめきました。

目次

スタンディングデスク代わりになる場所があった

昨今、座ったまま長時間仕事をすると身体に悪いといわれています。

前述のとおり、私の場合はダイニングテーブルで仕事をせざるを得ないけれど、立って作業するスペースもあったらいいよな~と思っていたところ、見つけました。

我が家はキッチンがリビングルームと対面式のカウンター構成になっています。

本来はそこに背の高いスツールチェアを置くことで、キッチンスペースと対面しながら簡易的に食事をしたりできるようにも使えるものだと思われます。

我が家ではそこをそういった使い方はせず、よく使うこまごました物などを置いたりする場所になっています。

試しにそのカウンタースペースにノートパソコンを置いて立ったまま作業をしてみたところ、私の場合、高さがしっくりくるということを発見しました

カウンタースペースがあったとしても住まいによってそのカウンターの高さはまちまちでしょうし、人それぞれ背丈も異なるので、一概にピッタリ合うとは言えませんが、特に女性の方や、男性でも小柄なかたであれば、ひょっとしたらしっくりくる作業スペースに変身するかもしれません。

背が高い人であれば、高さ調節用にボードをDIYなどしてカウンターに配置することで、作業に適した環境になる可能性はあります。

ただし、PCはノートタイプでないと厳しいかもしれませんが。

座ったり立ったり交互に切り替えてみる

座りっぱなしが健康に良くないといわれているのは、同じ態勢で長時間いることが身体に負担を与えてしまうということのようです。

そうであれば、ダイニングテーブルで座って作業をして、しばらくしたら今度はカウンターで立って作業をし、またダイニングテーブルに戻って作業をして、という切り替え方式で作業するだけでも健康面では生活習慣による疾病リスクを軽減することができるようになると思われます。

ノーコストでスタンディングデスク

もし我が家のように、リビングと対面式の構成のカウンターキッチンであり、かつノートPCで仕事をしているのであれば、一度、立ってPC作業をするスペースとして使用できないかを検討してみるのもよさそうです。

条件があえばノーコストでスタンディングデスク代わりとして使えます。

または、スタンディングデスクの購入を検討しているけれど実際に自分が使うかどうかに自信がなかったりする場合にも、試験的にカウンターキッチンでしばらく仕事をしてみるのもよさそう。

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