《一人暮らし》物価高で食費がやばいのでどうにかしたい

本日、なんだかピザが食べたくなったので、デリバリーでも頼もうかと某有名宅配ピザ屋さんのメニューを見たら、びっくりするぐらいに値上がりしていました・・・

高い金額に驚いた挙句にオーダーする気が失せて、結局注文せず。

代わりに近くのスーパーまで行って食材を買い込んできました。

目次

今、必要なのは自炊力

最近、行きつけのコンビニやレストランも軒並み驚くほど値上がりしているし。

お給料はぜんぜん上がっていないのになんだかなーと言う感じです。

ならば、ということで心が向かうのは自炊です。

別に過剰に高いお金払ってまで、外食やらデリバリーでラクをすることもない。

価格が高いならもう結構です、自分で調理します、という感じです。

とはいえ一人暮らしにとって自炊をするのは結構ハードルが高いもの。

努力することなく料理に向かえる工夫が必要です。

努力することなく、というよりも。

自炊を進んでするためには、自炊をすることが心地よいぐらいの状態に自分の気持ちを持っていくことが必須です。

キッチンを好みの空間に

自炊をすることが心地よく感じるように持っていくために、私が心がけていること。

それはキッチンをスッキリさせておくこと。

調理台はスッキリが好み

モノがないキッチンに立つと、料理をすることにストレスを感じないかなと、個人的には。

何もないとむしろ進んで立てる、そんな感じです。

特に下の画像の青でマークしたスペースは常にモノを置かない。そう心がけています。

でもこれは完全に好みの問題なので、人によっては色んなモノを置いているキッチンのほうが好みかもしれないです。

例えば、さまざまな調味料が並んでいるようなキッチンなど。

その場合には、気に入った調味料を揃えるぐらいの初期投資は自分に許しても良いかも。

自炊生活の中で、その初期投資の費用もすぐに取り返せるでしょうし。

で、キッチンに立ったら、YouTubeを視聴いたり、音楽を流したりしながら、のんびり楽しく調理する。

そのとき、何かつまみながら調理すると焦らず済みます。

プチトマトを食べながらとか。

お酒飲む人なら、お酒を飲みつつ調理したりなど。

焦っての料理だと楽しめなくなりますから。

焦る代わりに、料理に向かう時間を「休憩時間」ぐらいの感じですごせばストレスも同時に解消できてしまい、

そしてその結果、ヘルシー、節約、ストレス解消、という一石三鳥が実現してしまうのです。

私の場合はもっぱらずぼら料理専門ですが、興味があれば本格的に料理に凝ってしまうのも楽しそう。

ふるさと納税もはじめてみよう

もう物価高を逆手にとりましょう、この際なんで。

ふるさと納税をやったことない方なら、この物価高のピンチを機に始めてみることをおススメします。

総務省によると、2019年におけるふるさと納税の利用率は約7.9%だそうです。

少なすぎる・・・

その後、現在までに利用率は少しは増えているはずですが、それでも大半の人が利用していないという現実です。

私は毎年利用しているので、利用していないなんで勿体ない!という気持ちしかありません。

ふるさと納税の返礼品で、たとえばお米や肉などのような日々の食料をもらうと、一時的には持ち出しがあるもののトータルでみると確実に節約につながります。

それも万単位で節約できるので、十円単位、百円単位の節約をするよりも余程の効果が出ます。

それに、ふるさと納税の制度が良く分からない、面倒くさい・・・などと言わずに一度挑戦してみると、実はこんなに簡単だったんだということに気づくはず。

とにかく人生はサバイバル。

知恵と行動力で物価高だって楽しく乗り切りたいものです。

あわせて読みたい
ふるさと納税で節約してそのぶん貯蓄を増やす作戦 先日ネットを見ていて、ふるさと納税の利用率が少ないことに驚きました。 総務省によると、2019年におけるふるさと納税の利用率は約7.9%だそうです。 少なすぎる・・・...

トップページへの移動はこちらから



スポンサーリンク

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次