長時間の座りっぱなしは身体に悪いといわれるようになっている今日このごろ。
喫煙と同ぐらいの健康リスクがあるなどという驚きの情報もあります。
現在はオフィスでもPCでの作業が一般化し、座ったままで多くのことができるようになったことに加え、最近ではリモートワークも急激に普及し、ますます長時間座った状態が常態化してしまっている人が多いと思います。
そこで健康のために提案したいのが、食事のときは立って食べるという習慣です。
一人のときは立って食べるという習慣
別に一人のときだけでなくてもよいのですが、自宅で食事するときは立って食べる習慣にしてしまったらいかがかと。
少しでも座っている時間を減らすことができます。
立って食べるというと、どうもお行儀が悪いなどという印象になってしまいますが、健康のためと考えればそんなこと言っていられませんし、そもそも一般的に座って食べるというマナーについても、考えてみれば根拠はないように思えます。
立ち食いしても、自宅ならだれに文句言われることはありませんし、ましてや一人で食べるとなれば誰も気づきません。
リモートワーク中の人は朝・昼・晩の三食を立って食事してみたり。
また、専業主婦の方などは、たとえば一人で食べる昼食だけを立って食べてみたり。
「食べてるときぐらい座りたい」と思う人もいるかもしれませんが、たとえばリモートワークなら食べる前も、食べた後もすぐに腰かけて仕事せざるを得ないわけですから、食べる時ぐらい立っていてもほとんど苦にならないはずです。
キッチンで食べるとちょうど良い
私自身も最近、リモートワークの時には、朝食と昼食を立ったまま済ませるようにしています。
なにしろ自宅に一日中いると、一日のトータル歩数さえも恐ろしいぐらい少なくなってしまい、あまりの運動不足に恐怖を感じているものですから・・・
キッチンで食事を作ったら引き続きそこで食べてしまうという感じです。
ダイニングテーブルなどは立ったまま食べるには低すぎます。
その点キッチンであれば立った状態で丁度よい高さなので、食事中もストレスがありません。
リビングとキッチンが対面型であれば、カウンタースペースがあるかもしれません。
そこで立って食べるのもよさそうです。
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