《継続力》習慣化がラクにできる簡単な方法

いつのころからか何でも継続できるようになりました。特に苦労も無しにです。

完璧ではありませんが、日々やろうと決めていることをなんとなく継続できています。

若いころはぜんぜん継続できずに自己嫌悪に陥っていたのに、三日坊主ばかりだったのに、なぜ継続が苦にならなくなったのだろう?と考えてみました。

目次

習慣化がラクになるたったひとつのコツ

どうして継続することが苦ではなくなったのか?

結論から言いますと、To Doリストを作る習慣があることです。

それが継続できることにつながっている大きな要因です。

To Doリストに書いたものは実行するという習慣が出来上がっているんです。

ここまで書いて「たったひとつのコツ」というのは訂正したほうが良いかなと思えてきました。

細かくいうと、2つのコツに分けられるかもしれません。

・一日のはじまりにTo Doリストを作る
・To Doリストに書いたものは実行する

以上の2つが私にとって「習慣」になっている、

という感じです。

通常ならたとえば、

  • エクササイズをする
  • 読書をする
  • ○○の勉強をする
  • 洗濯をする

など複数の継続させたいことがあった場合、その一つ一つに対して「エクササイズをやらなくては!」「読書をしなくては!」「○○をやらなくては!」という風に意気込みが必要になるので、結果的に複数の努力が必要になるという感覚になるでしょう。

でも私の場合は、

  • 一日のはじまりにTo Doリストを作る
  • To Doリストに書いたものは実行する

ということだけに対して「やらなくては」という意識をしている感じです。

シンプルなので気持ちがラクです。

一日の終わりに全部やりきることができたら「よくやった!」という感じで気持ち良いです。

その結果、自然に色々なことが習慣化できるという形です。

このやり方だと何でもハードル低く習慣できるように思います。

話は習慣化ということからちょっと逸れますが、To Doリストの中にその日にやるべきことなのだけれどもあまり気が進まないことも書かなければならなかったりもします。

でも複数のTo Doをこなしていくと、勢いづいて嫌なこともこなしやすい気がします。

あわせて読みたい
ダラダラ過ごすことをやめたいときの簡単な習慣 ダラダラして何となく過ごしてふと気づくと一日の終わり。 そして自己嫌悪に陥る。 そんな日々は苦しいです。 自己肯定感も下がってしまいます。 私はTo Doリストを活用...

To Doがすべて完了できなかったときは・・・

もしTo Doリストの中で完了できなかった項目があったら、自己嫌悪に陥り不快になって、To Doリストを作ること自体を習慣化することが苦痛にならないかと思われるかもしれません。

私の場合は、できなかった項目が若干あっても「まぁいいか、今日は他のことはこれだけできたし・・・」と自分を許してしまいます。

実際そんなことは、私の場合は日常茶飯事です。

完璧にできなくても気にせずに翌朝またTo Doリストを作成する。

そのときに前日にできなかった項目は優先的に実施するように意識する

そうすれば前日できなかった項目も翌日は実施できます。

結果的に継続ができます。

そんな毎日の繰り返しです。

トップページへの移動はこちらから



スポンサーリンク

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次