今年に入って体調がよくない日々が続いていました。
今まではなかった身体症状が色々あらわれて驚いたり落胆したり。
でも抱えていた症状のうち一番深刻だった症状については、病院の検査を通してとうとう原因が解ってきたので、ようやく心の中の深い霧が少し晴れてきたような気がします。
とはいえ同時期にほかにも不具合が出てしまったのですっきり霧が消え去るわけでもなく、残りの小さい不具合に対する不安が残ってはいます。
でも考えてみれば、自分も50代。
もう身体に対する不安が完全に解消することまでは期待せず、小さい不安についてはそれを抱えたまま付き合って行かなければならない年代なのかもしれません。
原因がうやむやになっているけど命に直結しないと考えられる症状はもう過度には悩まず、自然なものとして受け入れていこうという心持ちに徐々になってきました。
そんな風に心境が変わってきた現在、考えてみると、
この数か月の経験は、神様からのアラートだったのかもと思えてくるのです。(神様がいるとしたらですが)
気を付けろ、という有難い警告だったのかなと、思えてくるのです。
いつのまにか習慣になっていたこんなことやあんなことを改善しないと命にかかわるよ、といったような、
そんな警告だったのかもしれないなと。
ならばその警告をしっかりと受け止めて、この先は今回の不調をもたらしたであろう習慣を正して今まで以上の健康を作ってやろうと思いました。
そうすれば悪い経験ですらもう何も怖くはなくなります。
むしろこの先の糧となるプラスの経験に転じます。
そう考えるとこの数か月間の自分の経験・・・実は学びに溢れたとんでもなくラッキーな経験だったかもしれないです。
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