いつも機嫌がいい人でいるための4つの方法

突然ですが私はどちらかというといつも機嫌が良いタイプの人間です。

当然、体調が悪い時は機嫌良く保つのは無理ですが。

体調が良い限りは常に安定してテンションが普通より少し高い状態を保って生活しています。

5段階でいうと、真ん中の「3」が機嫌が良くも悪くもないニュートラルな精神状態だとしたら、私は常に「3.8」ぐらいかなという感覚です。

気分が爽快、軽くご機嫌モードでいます。

ただし、機嫌が良いというのは自分の中だけで感じているだけであって、おそらく他人からみたら分からないと思います。

とくに必要以上にニコニコしたり張り切ったりという態度はとっていませんので。

しかし自分の中でいつも機嫌が良いというのはとてもラクなことです

機嫌が良ければ特に努力することなく、前向きに物事をとらえて色々行動することができますし、何かあっても落ち込みが少なくすぐにもとの精神状態に復活しやすいです。

ですからこの自分の性質はいつもテンションが低めの人よりも得だよなと有り難く感じています。

このような機嫌が良い状態がデフォルト化していて日常的になっている状態というのは、もちろんホルモンバランスなどの身体的な微妙なメカニズムが大きく影響しているのでしょう。

そういった身体のメカニズムの部分は良く分からないのですが、しかし私自身としてはそういうこと以外に、多分ですがメンタルを高めに維持することにつながっているクセや習慣のようなものもあるような気がしています。

目次

機嫌をコントロールするコツ

私自身、意識して努力してテンションを高めに維持しようと生活をしているわけではないのですが、自分が何気なくやっていることが自然と良い効果を生んでいるのかもと感じる時があります。

それを以下にまとめてみます。

しっかりと寝る

これは基本中の基本になりますが、しっかり睡眠をとるということは大事だと思います。

寝不足だといつもの調子が出ずに、疲労感で気持ちも後ろ向きになってきてしまいます。

まずは身体のコンディションを整えることがベースになるのでこれは必須です。

好きな音楽をたくさん聴く

私は多くの時間、音楽を聴いています。朝起きて支度をするとき、通勤時間、夜家に帰ってから家事をしているとき。

リモートワークの日は仕事をしながらも音楽を聴いています。

好きな音楽を聴くと確実にヤル気がみなぎってくるのを感じることができます

好きな音楽というのが大事で、自分にとって何も響かない音楽を聴いても効果がないと思いますのでおススメのジャンルはありませんが、音楽を聴くのが好きなら意識して聴く頻度を多くしてみるとよいかもしれません。

夢を書いた手帳を持ち歩く

私は未来の夢を書いた手帳を肌身離さず持ち歩いています。

未来のことだけではなく過去の楽しかった記録や印象に残って忘れたくない言葉など、自由に色々なことを書き込んでいる手帳です。

要するに自分の過去や未来の楽しいことが言語化されて詰まっているんです。

その手帳を開くと自分のあるべき姿や目指す方向などを日々再認識することができます

時間があるとパラパラとめくって眺めたり、新たな想いをつづったり。

そんな時間を大切にしています。

これも私がいつも高めのテンションでいられる習慣の一つかもしれません。

悩みやモヤモヤがあらわれたらすぐに深堀りする

いつもテンションが少し高めで維持されている私ですが、たまになぜか機嫌が良くも悪くもないニュートラルな状態になるときがあります。

5段階であらわすと「3」の位置です。

または、それより若干低め?と思われるような状態になるときもたまにあります。

そんなときは私は若干焦ります。

どうしたんだろう?いつもとちがうぞ?と。

そして紙を用意し、そこに最近のストレスや悩みなどを書いていき自分のテンションがいつもより低い原因を探ります。

紙に書き出すと原因を導きやすいんです。

そして自分がなんとなく調子が出ない原因がわかったら(たとえば職場の同僚との関係がギクシャクしている、自分や家族の健康状態に気になる点があるなど)、その原因に対しての自分の方針やアクションを考えます。

職場の同僚との関係がギクシャクしているなら、自分の方針としてはその同僚に歩み寄るのか離れるのかを決めます。

そして歩み寄るという方針に決めたなら、その先のアクションとして、たとえば「明日の朝、世間話しを自分からしてみる」といったことを決めます。

場合によったら、そのアクションの結果次第ですべきその先のアクションも決めます。

そんな風に方針とアクションを明確にすると、悩みやモヤモヤが消滅します。

小さな悩みやモヤモヤを放置せず、慢性化しない小さなうちに消してしまうのがコツです。

そういう意味でいうと、私は悩みやモヤモヤなどのストレスにとても敏感な人間なのかもしれません。

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