近頃、カフェに行きまくっている日々です・・・。
穴場的な場所にあったり混雑していない時間帯の、スタバとかタリーズなどに。
そんな場所でちょっと深めの考えごとや学習のための時間を過ごすことほど贅沢なことはありません。
本当なら家で考えごとや学びの時間を作れれば時間的な効率上も費用の上でもベストなのですが、家にいるとどうしても他のことに気が散ってしまって集中できないのです。
いや、集中できない以前に考えごとや学習を開始すること自体がそもそもできないのです。
気持ちの中ではやりたくても家だとどうしても他のことをして過ごしてしまう。
だからカフェに出かけて行ってコーヒーやちょっとしたスイーツにお金を使います。
ひとたびカフェに行って椅子に腰かければ、あら不思議、ってなことにすんなりと深めの考えごとや学習スタートができてしまうのです。
魔法のようです。
カフェだとそれ以外にやることがないわけですし眠くなっても昼寝できるわけでもないので、ある程度の時間集中して取り組めるのです。
カフェに頻繁に行くこと、それはたしかに金銭の面やそこへの往復時間の面で無駄ではあります。
私自身「勿体ないんじゃないか?」という思いがしばしば心をよぎります。
特に金銭のほうの面で・・・
一回一回はそれほどの金額ではないにしろ、一か月トータルにするとそこそこの金額に積みあがるものですから。
老後のことを考えるとカフェなど行かずに堅実に貯蓄しておくべきではないかと。無駄遣いなんじゃないかと。
でもそのたびに、いやいや・・・それは違うな、とそんな思いを振り切ります。
未来の計画を作ったり、日々のストレスの原因を深堀りして解決法を探ったり、そして新しい知識を頭に入れたりするために使うお金、
それは決して私にとっては「浪費」ではないよな、と。
それは「自己投資」だよなと。
もし未来の計画を作ったり、日々のストレスの原因を深堀りして解決法を探ったり、新しい知識を頭に入れたりすることをまったくやらなかったり、または少ない頻度にしたとしたら?
そうしたら確実に未来のためにやるべきことは曖昧になってしまうだろうし、私の日々は散らかってもしまうだろうし、知識が現状のまま増えないはず。
それって私にとってはマイナスです。
カフェ代を自己投資代として使うことで精神の健康を維持ができたり、知識を増やせることで、仮に1年、2年多く現役で働けるようになるとしたら・・・?
きっとそれはカフェ代という投資を大きく上回るリターンということになります。
だからカフェにはどんどん行かなくては、という結論。
むしろ月間のカフェ代が多ければ多いほど「今月は良くやった」と喜ばしく思わないと、と思うのです。
(この記事のサムネイル画像:UnsplashのIgor Starkov)
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