スロークッカーを使って食物繊維を「超」簡単に摂取する日々・・・

仕事中に頑張っているとエネルギーを必要とするためなのかつい甘いモノを欲してしまいがち・・・

この習慣って結構節約の観点ではよろしくないです。

ちょこっとしたおやつでも日々買っていると結構無駄遣いになっているものです。

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そして、お金の面だけでなく健康面も気になります。

そんなわけで私はサツマイモを家から持参して、会社で小腹が空いたときにおやつ代わりに食べたりしてます。

目次

サツマイモをおやつにする日々

サツマイモなら食物繊維が豊富だし、添加物を気にする必要ないし。

しかも適度に甘くて美味しい。

食べたという満足感もあるのでおやつとしては最高だと思います。

さらにはサツマイモの調理にスロークッカーを使えば超簡単。

完全にほったらかし調理なので、ずぼらな私に合っています。

スロークッカーはタイマーが付いていないものなら2,000~3,000円ぐらいから売っているので、

買う価値アリ!と個人的には思います。

Image by マサコ アーント from Pixabay

サツマイモをスロークッカーで調理することにあたって気になることといえば、サツマイモは調理方法によってGI値が変わってくるということ。

サツマイモの場合、低温での長時間調理だとGI値が高くなるそうなのです。

そんなわけで同じく低温で長時間の調理となるスロークッカーでも高めのGI値になってしまうのかと。

そこが注意点です。

でもサツマイモを冷やすとでんぷん質が. 「レジスタントスターチ」という物質に変化し、その結果GI値も下がるそうなのでスロークッカーでの調理後には冷やす工夫をすれば大丈夫。

スロークッカーでサツマイモを調理する

サツマイモをスロークッカーで調理するのは本当に簡単。

まずサツマイモを軽くあらって適当に切ります。

ちなみに画像に写っている今回のサツマイモは1つにつき約40円。

カットしたサツマイモを一つずつホイルで包み、そのままスロークッカーに入れて調理開始。

スロークッカーに入れます

だいたい「強」で6時間ぐらい調理します。

必要なのかは定かではありませんが、均一に火を通す目的で私は調理中のサツマイモを途中で一回とりだして底のほうにあったサツマイモと表面のほうにあったサツマイモの位置を取り替えてみたりしています。

大きさなどによって火が通るまでの時間が変わってくると思うので竹串を挿してみて様子を見たらよいです。

さて調理が終わったサツマイモは、冷まして冷凍保存します。

朝、冷凍庫から取り出してそれを会社に持参します。

会社では自然解凍されたサツマイモをそのまま食せばしっとりしてかなり美味しいのです。

スロークッカーはアイリスオーヤマがコスパが高い

我が家のスロークッカーはアイリスオーヤマ。

見た目に反して驚くほどの低価格。

この価格で、沸騰しないギリギリの温度でじっくりと火を通す調理を楽しめるわけなので、おススメです。

カレーなどの煮込み料理やスープなどの調理も楽しめます。

低価格なのでタイマーは付いていないものの、基本的に時間が多少オーバーしたところで焦げてしまうような調理方法ではないので、タイマー無しでも特に不便を感じたことはありません。

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さらに、圧力調理の機能もある以下のような商品なら、値段は高くなるけれどもっとバリエーション豊富に利用できそう。

持っていませんがちょっと興味を惹かれたのでアマゾンのリンクを載せておきます。

外観もなんだかカッコよくて素敵。

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(The thumbnail image on top of this article is by Pexels from Pixabay)

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