今年も届きました。固定資産税の振込用紙が・・・。
せっかく春になって気分が華やいでいるところに、なぜこんな嬉しくない振込用紙が届くのでしょう?
おばさんをいじめるのも大概にしてほしい・・。
この固定資産税、以前の住まいのときは自動引落としで支払っていたのでこの時期がくると勝手に口座から固定資産税が引かれていました。
それから現在の住まいに引っ越したのですが、この地域でも自動引落としでの納付が可能なようなものの、まだその手続きをしていないまま今日に至っています。
確か去年はコンビニで支払ったような気がします。
あらためて今年届いた振込用紙の裏面をみたところ、納付方法はいろいろあるのですね。
金融機関で支払い、コンビニで支払い・・・
PayPayなどからスマホ決済、クレジットカードで支払い、ペイジーで支払い・・・
便利な世の中になったものです。
その中から今回はペイジーというものを試してみました。
結論としてはすごく簡単に納付が終わり、すっかり嬉しくなってしまいました。
ペイジーとは
そもそもペイジーとは何?という疑問があったのですが、
wikipediaによるとペイジーとは以下だそうです。
Pay-easy(ペイジー)は、インターネットバンキングや現金自動預け払い機(ATM)などの手段を用いて電子的に支払いを行うスキームのことである。ペイジーは日本マルチペイメントネットワーク運営機構が運営する決済サービスである。国内のほとんどの預金取扱金融機関が加盟しているが、大半のネット銀行は対応していない。
当初、公共料金などの決済を想定して作られており、税金、電話料金、保険などの決済が可能である。
なるほど、ネット銀行は対応していないところが多いのですね。
そして、税金のほかにも公共料金なども決済できるということです。
インターネットバンキングからペイジーで納付してみた
とにかく試してみないとペイジーというものがどういうものなのかが分からないということで、インターネットバンキングからのペイジーを試してみることにしました。
私は横浜銀行のインターネットバンキングを利用していて、携帯電話にその銀行のアプリも入っているのでそこから挑戦してみました。
まず携帯電話上のアプリを起動しログイン。
トップメニューにペイジーのアイコンを発見。(今まで目に入ったことがありませんでしたが)
このアイコンをクリックします。
すると「払込書確認/入力」画面が表示されるので、必要な番号を入力します。
この番号は振込用紙のおもて面にすべて記載があり、しかも入力が必要な順番に載っていますので、入力は簡単。
「入力内容を確認しました」にチェックを入れて「次へ」をタップします。
すると下の確認メッセージが表示されるので「OK」をタップ。
そのあと処理が開始され、受付完了。
あっという間に納付手続きが済んでしまいました。
銀行にもコンビニにも行かなくて良いばかりか、3分程度で納付できるなんて。
軽く感動し現在のテクノロジーに感謝したひとときでした。
こんなに簡単なら自動振込みの手続きしなくても毎年ペイジーで良いかも。
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