丈夫で育てやすい観葉植物「ポトス」《我が家の6種類》

コロナで家にいることも多いことから、昨今は観葉植物が人気になっているらしいです。

観葉植物というと、昔からポトスは定番中の定番です。

我が家ではポトスがいつしか6種類に増えましたので、ポトスがおススメな理由と、我が家のポトスを紹介してみたいと思います。

目次

ポトスがとてもおススメな理由

個人的にも結構気に入っているポトス。

もともとポトスは観葉植物の中でも丈夫なので育てやすく、初心者にもおススメと言われています。

せっかく購入してもうまく育てられなくて枯らしてしまったらショックですから。

ポトスは確かに育てやすいですが、それ以外にも魅力があります。

まず種類によっても変わりますが、基本的に生育が旺盛なので、成長の様子が楽しめて眺めていて実に気持ちがいいんです。

青々とした新葉が出てきて、それが開いてくると気分が上がります。

またこれも種類によって異なるのですが、基本的に葉がつやつやしていて触ると癒されるんです。

そのため私は頻繁に葉に触れて癒されています。

それから簡単に増やせる楽しみがあるというのも良い点です。

伸びたツルには根っこが生えてきますので、その根の部分が水につかるようにしてツルを花瓶に挿しておけば根が伸びてきます。

ある程度、根が成長したら鉢植えにするのも良いですし、そのまま花瓶に挿したままで楽しむのも素敵です。

鉢植えにするにしても、花瓶にさしたままでも、どちらにしても失敗することがないのでストレスフリーで楽しめるのです。

我が家のポトス

ポトスというと定番なのはゴールデンポトスです。緑地に黄色の斑が入った葉は昔から人気で、オフィスなどにもよく置いてあります。

我が家で育てているのはゴールデンポトスとは違う品種です。

オーソドックスなものではなくて、ちょっと変わったポトスが欲しくて少しずつ集めました。

ステータス

大好きな品種です。他の品種と比較すると丸っこい葉で、白い斑が入っています。

そして葉が少しウェーブがかっているので華やかな印象です。

当たり前ですが、葉っぱの模様は一つとして同じものがないので見惚れてしまいます。

眺めているだけで癒されるといった存在です。

ライム

ポピュラーな品種ですが、これもお気に入りです。

葉が明るいライム色なので、他の植物の中に置くと良いアクセントになってくれます。

そして葉を触ると薄くてソフトでつるつるしていて・・・いつまでも触っていたい心地よさです。

テルノリンダ

ごく最近登場した新しい品種のポトスだそうです。

葉の色が濃い緑色なので、シックで落ち着いた大人っぽい印象にまとまります。

葉の表面にダマスク模様を思わせるような細かな凹凸があるのが特徴です。

植える鉢によっては、和のインテリアにもしっくりきそうな印象です。

テルノカーニバル

ライム地に緑の細かな斑が散っている葉をもつ品種です。

葉は結構大き目です。

カーニバルという名前の割には、落ち着いた印象かなと。

グローバルグリーン

こちらもごく最近でた品種のようです。

エンジョイという品種のポトスに斑のパターンが似ています。

エンジョイは緑x白の葉色ですが、こちらは緑xライムです。

上のテルノカー二バルと同じような配色なのですが、こちらのほうが葉がコンパクトで丸めの形状をしているせいか、可愛いらしい印象です。

テルノシャングリラ

深い緑色の、開き切らないような形状をしたユニークな葉が特徴です。

なぜこのような形になったのか理解に苦しみます。(笑)

ですが、この姿に愛着がわいてきます。

まるで洗濯機の中で脱水が終わった状態の衣類のような感じではないですか。

以上、6種類でした。

あわせて読みたい
家や部屋の中が散らかっている人の特徴 家がスッキリと片付いている人と、雑然としている人がいます。 個人的には、その状態はその人のアタマの中の状態と比例していると考えています。 モノが世間一般よりも...

トップページへの移動はこちらから



スポンサーリンク

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次