定年退職後の過ごし方、どうする?50代の私は個人的にこうしたい

地元である横浜の、

山下公園のベンチで、

5月の快晴の空の下で、

音楽を聴きながら思いました。

「好きな服を着てずっと自由に生きたい! だからこれからも末永く懸命に、賢明に、働こう」と。

これからも頑張って働こうというモチベーションの源泉が「好きな服を着たいし~」というところがおバカっぽいですが・・・

でも、爽やかな空の下で、強烈に強烈にそう思ったのです。

目次

定年後にしてはいけないこと

50代。企業勤め。ついでに言うと独身。

定年退職を意識し始めています。

そして、いろいろ考える中で最近固まってきた思いとは、

「定年後もできるだけ長く働き続けたい」

ということ。

60代になれば一度企業勤め人生から離れてしまうともう二度と戻れなさそうだから、

どこかの組織に属して働き続けること、それがまず目標。

だから私にとって退職後にしてはいけないこと、

それは働くことをやめてしまうことです。

立ち止まらずずっと働き続ける、これを目指したいなと思っています。

定年後の過ごし方

歳を重ねてゆくと、上司が年下になるし、年下に教えを乞う立場とかにもなってしまうのが

ちょっと違和感なときがあるけれど、

そんなの気にすることはないです。

要するにカッコ付け~なんですよね。

カッコ付け爺さん、

カッコ付け婆さん、

そんなプライド壊しちゃえ、って思います。

それよりも、

どこまで働けるかゲ~ム。

そこに注力したほうが面白いんじゃないかと。

定年後も働き続ける理由

個人的にこの上なく幸せな状態、それは、

「この先に自分の知らない世界がまだまだある」

と感じられる状態。

それが好き。

そのワクワク感が好きなんです。

だからこれからも自由に自分の興味の先に向かって行けるように、そして冒頭に書いたとおりちょっとおバカっぽい思考だけど好きな服も着続けられるように、

身体がもつ限りは働き続けたいかな、と考える私です。

はい、働き続けたい目的がまったくもって自己中です。

歳を重ねてるのだし、本当は「社会貢献のために・・・」とか立派な志を持てればよいのですが。

まだまだ修行が足りないようです。

でも開きなおるわけではないですけれど、

理由なんてどうでも良いではないですか。

もはやマザーテレサやガンジーのような人格者ではないことは自分自身で十分にわかっていますし、

ご機嫌に生きてゆくことで、わずかであっても人の役に立つことがあるかもしれないんですから。

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