本当に世界に一つだけの花ですね、という感じの花さがし

花の季節になり公園にも住宅街の庭先も華やかです。

GWの終わりに山下公園や港の見える丘公園を歩きました。

平日は都内勤務なもので週末に横浜を散歩すると気分の開放感が半端ないんです。

公園はとりどりのバラや、クレマチスなどが美しく咲き誇っていました。

丹精こめて手入れされた植物たちに心も踊ります。

そんな庭園の花も良いですが、この時期の別の楽しみとして。

道端でがんばって育っている雑草さがし、

これもまた別の意味で結構楽しいんです。

いつもの道も足元を気にして歩いてみると、意外と色々な植物たちが生きていることに気づきます。

コンクリートの隙間からも頑張って育ってます。

わずかな土に逞しく根を張って。

ペチュニアのこぼれタネが道路まで風にとばされてきたのでしょうか。

あきらめずに芽を出して、そして良く見ると紫のつぼみを付けています。

道端に咲く草花からは、単純に可憐な姿に癒されるだけでなく、何があってもへこたれないという覚悟を見せてもらっている気がして心から励まされます。

こんな風に環境に左右されずに柔軟に強くありたいと願う日々ですが、生まれて半世紀が過ぎてもまだまだ鍛錬が足りないようです…。

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