物欲が強い人の特徴、それは間違いなくコレです

街を歩けばお店には魅力的な商品が並んでいて欲しいものだらけ・・・・

ネットを見ればまた同様で欲しいものがたくさんある・・・・

物欲にはキリがありません。

「モノを減らしたい」「スッキリ暮らしたい」などと思っているにもかかわらず、欲しいものが増えるのは一体どうしてなのか・・・

そんな自分に嫌気がさしてきます。

罪悪感さえ生まれてきます。

自分はなんと俗世に染まった欲深な人間なのかと・・・

目次

物欲は悪なのか?

そこであらためて考えたいのは「物欲を持つことは悪いのか?」ということです。

アレが欲しい、コレも欲しい!!と思う気持ちは悪いこと、ダメなことなのかと。

結論としては、物欲は悪いことでもないんじゃないかと思うのです。

むしろ良いこと、喜ばしいことなのではと。

物欲がある人の特徴

私の過去を振り返ってみると精神を消耗して危機的状況になった時期が2回ほどあります。

鬱病に突入するすれすれ状態だったなと思います。

その当時のことを思い返してみると物欲がゼロでした。

欲しいものが何もなかったのです。

・・・というか、精神をどうにか保つために精一杯でそれどころではなかったのですね。

そのためにその時期はお金がものすごく貯まりました。(笑)

お金は貯まっても、そういった時期は2度と経験したくありません。(涙)

そんな時期を思い返してみるに、物欲があるってことは元気な証拠なんだなということが分かります。

物欲と一口にいってもモノには色々ありますが、間違いなく言える特徴、それは物欲がある人は誰しも間違いなく元気だということです。

欲しいものがあるというのは、それを手に入れることによってより良い人生になるはずという発想があるためです。

いうなれば前向きな想像力が働いている状態です。

パワーがみなぎっているときほど前向きな想像力も豊かになるわけなので、その結果として欲しいもどんどん出てくるわけです。

物欲は健康のバロメーター

物欲がありすぎて困るなーと思えるぐらいであれば、自分はすごく元気なんだな。有難いことな。と認識すればよいと思います。

自分のことって分かりやすいようで、実は気づけていないこともあります。

身体は痛みなどを感じることで体調を自覚できますが、心は気づいていないうちに疲れがたまっていたりすることがあります。

ですから物欲がたくさんあるなら元気なんだと判断して安心すればよいです。

反対に、最近なんだか欲しいものがないな、ということであれば、心に元気がないのかもしれません。

早めに原因を探って対策を考えたほうがよいです。

物欲はあってOK、あとは賢くコントロール

だから物欲がある自分自身に嫌悪感や後ろめたさを感じることはないです。

問題は物欲があることではなくてそのあとです。

溢れる物欲をすべて満たしていたら立ちどころにお金がなくなってしまいます。

だから欲しいものを吟味して本当に欲するものだけを手に入れる。

これさえできれば、いくら物欲があろうが問題ないのではと。

たとえば二つ欲しいものがあればそのうちの一つだけしか買わない、とか

一か月に欲しいものを購入するための金額を決めて、その金額を決してオーバーしないようにする、とか

一度自分なりのルールをしっかりと決めてしまえば、あとはコントロールしやすいかもしれません。

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