週末に作り置きなんてできないからちょっぴりの節約対策

節約したい、と思うものの頑張りすぎると続かないものです。

細々とでも着実に節約を継続できればと考えています。

とにかく無理しない。

それが長続きのコツと信じて。

目次

週末に作り置きなんてできない

平日仕事をこなしてやっと迎えた週末。

本来ならその週末にお惣菜などの作り置きを頑張って冷蔵庫や冷凍庫にストックできれば理想的なのですが。

作り置きを毎週末継続するのはなかなか難しいです。

よほど体力・精神力がある人なら可能なのかもしれませんが。

あるいは料理が大好きな人とか。

そうでない私にはなかなか高いハードルです。

ならばせめてほんの少しの準備を

そんなわけで本当に最小限の節約対策です。

最小限なのでたいした節約効果にはなりませんが、何もしないよりはマシです。

まずはレタスを洗ってちぎって容器にストックして冷蔵庫に。

平日はこのレタスを小さい容器に入れてプチトマトを数個添えて会社に持参すればサラダを外で購入しなくてすみます。

夕方、疲れて帰宅してもレタスをちぎるひと手間が減らせるのでストレスが減ります。

「レタスをちぎるなんてその都度できるんじゃ?」とつっこまれそうですが。

その僅かな手間ができないのです。平日はどうしてか。

次に、クッキーを小分けにして冷凍庫にストック。

こちらは成城石井で買ったアメリカンクッキー。

4枚で税込み450円ぐらい。なので一枚約110円。

このクッキーを一枚会社に持参すれば、外でお菓子を買ってしまう衝動を無くすことが出来ます。

「一枚約110円もするクッキーが節約になるの?」とこれまたつっこまれそうですが。

それが節約になるのです。

ある日の私はセブンイレブンのチョコチップクッキーを購入しました。

税込み127円。

その数日後の私はまたセブンイレブンに行き、金のしっとりバウムクーヘンを手にしました。

税込み213円。

そしてその後の別の日はまたまたセブンイレブンに立ち寄って、アーモンドボールを購入。

税込み149円。

以上の3日間のお菓子の平均価格は163円。

持参する110円のクッキーなら1日に50円は節約になります。

約3割減の効果です。

効果は少しでも確実にあります。

これを「手作りのクッキーならもっと安く出来るしヘルシーだし」などと考え始めてしまうと、またハードルが上がってしまって続きませんので・・・

せめて小さな工夫で小さな節約を続ける。

やらないよりはマシだと信じて。

ロングランで行きたいと思います。

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