スッキリした部屋で暮らしたいので、ときどき散らかりチェック実施

ミニマリストではないけれどモノが少ない生き方を目指したいです。

今の住まいに越してきてそろそろ3年。

その間、とくに沢山の買い物をした自覚はないけれどもなんだかんだでモノが増えているような気もします。

頻繁に引っ越しをする人生ならその度にモノを整理できるのだけど、数年おきに引っ越すような暮らしなど無理。

だから気持ちに余裕があるときには、不要なモノはないか、余分なモノはないか、という観点でじっくりと所有物を見渡してみる時間を作ってみます。

不要なモノ余分なモノというのは、普段何気に生活しているときには何故だか気づくことができないもの。

だから敢えて調査員のような眼差しに切り替えて部屋の物をチェックしないと選別できないと思っています。

引き出しやクローゼットの中はもちろん、表面に出ているモノについてもたまには調査員の眼を光らせないとなりません。

いつのまにか置きっぱなしにしていて、そこにあるのが当たり前のようになってしまっているモノはないか？

これは本当に必要か？

こんな質問を1アイテムにつき一度だけだけでなく二度ぐらい繰り返しつつ選別していかないと適正に判断するのは難しいです。

そしてそのように部屋をチェックすると、あるわあるわ・・・

実際は不要なモノ余分なモノ達で溢れていたりして。

たとえば我が家の最近の洗面台付近。

なんだか目にうるさいモノがいつのまにか定位置化しており。

調査員の眼で選別しスッキリさせます。

その他だとたとえば棚の上。

もう飲んでいない薬だったり、いつの間にか読まなくなった本だったり、先日の買い物のときにもらった割り箸だったり、または何かの理由で棄てられないような郵便物の封筒だったり。

そんなモノはそこに置いておく必要ないモノたち。

一つ一つ吟味してみると、確実に部屋からモノが減り気持ちよくなります。

自分の住まいは気持ちよい状態にしておかないと勿体ない。

せっかく高いお金を出して家賃払ったり購入したりしている貴重な空間なのですし。