マンネリ生活に飽きた人のための日常生活のアイデア3点

人によって日常の過ごし方にスタイルはいろいろあります。

たとえば、型にはまった日常生活を好む人と、型にはまらない日常生活を好む人がいます。

型にはまった生活が好きな人とは、毎日の散歩を同じルートで歩いたり、朝食のメニューが決まっていたり、決まったパターンのファッションを好んだり といったような人。

一方、型にはまらない生活が好きな人とはその反対で、散歩ルートは毎日違う道を歩いてみたいし、朝食はワンパターンでは嫌だし、日々いろいろなファッションを楽しみたい、といったような人。

もちろん完全にきっちりとどちらかに分かれるということではなくて、中には「散歩は同じ道だけど、朝食はいつも違うメニューがいい」といったこともあると思います。

人それぞれではあるけれど、ざっくりいうとこっちの生活パターンのほうが好み、というのはあるはず。

目次

新鮮味がない日常を変えてみる

私はかなり型にはまらない生活を好むタイプです。

型にはまると充実感が得られづらくストレスに感じてしまいます。

そのため日常生活はできるだけ自由にしたいと試行錯誤しています。

型にはまらない生活を好む人で、日々の生活のマンネリをどうにかしたいと考えているなら以下が参考になるかも。

部屋のレイアウト変更を頻繁にしてみる

我が家ではリビングルームを頻繁にレイアウト変更しています。

テーブルクロスやクッションカバーを変更するといったような模様替えでも良いかもしれませんけれど、我が家ではレイアウト変更です。

具体的には、ダイニングテーブル、ラグ、サイドテーブル、一人掛けソファ、ローテーブルの位置や向きを変更する、といったようなことをします。

もともとレイアウト変更がしやすくすることを目的に、部屋全体にカーペットを敷き詰めるということをしています。

それによって重い家具でも一人で移動することができ、家具を引きずっても床を傷めることもありません。

そもそもモノが少ない生活が好きということもあるのですが、できるだけ家具を少なくしているのでレイアウト変更もしやすい状態です。

そのため今のところはソファは一人用サイズしか置いていません。

2-3人掛けのソファはずっと購入を迷っておりまだ検討中ではあるのですが、レイアウト変更のしやすさを優先して大きなソファは無しで良いかなとも思ったりしています。

レイアウト変更を週一ですることで、変更後はとっても新鮮な気持ちになることができますし、また一週間頑張ろうという気にもなったりも

寝る場所や方向を気分で変えてみる

寝る場所も毎晩同じだと新鮮味がなくて物足りなくなる私です。

気分によって寝る場所を変えています

そんなわけで私はベッドではなくて布団派です。

寝る場所は、地震のときにモノが倒れたり飛んでこないところ、という条件でいろいろバリエーションを作っています。

リビングルームでは場所や向きを変えてよく寝ています。

小部屋で寝ることもあります。

廊下で寝たこともあります。

夏場ならベランダで寝るのも良いのではと思ったりしていますがまだ実行したことはありません(笑)。

カフェや図書館を活用してみる

私は思考や読書に時間を費やすのが好きなのですが、家の中でそれをするとどうしても集中できなかったり、平凡化してしまって気分が乗らなかったりすることがあるので、カフェを多用しています。

気に入ったカフェはいくつかあるのですが、決まったカフェばかりだとまた刺激が弱くなってきてしまうので常に新しいカフェも開拓しています。

物事を考えたり勉強したりは、場所によって集中度合いに差がでるものです。

コーヒー一杯のコストを渋って結果的に生産性が下がるのであれば貴重な時間がもったいないです。

私はコーヒー一杯を投資と割り切って躊躇せずにカフェ利用することにしています。

良い場所で時を過ごすと良いアイデアも湧いてきやすいです。

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