《観葉植物》エバーフレッシュのつぼみや花の様子

エバーフレッシュという観葉植物を育てています。

ねむの木に似た植物ですが、エバーフレッシュのほうは南国原産の植物なので日本だと室内で管理する植物です。

昼は葉を広げ夜は葉を閉じるだけでなく、暖かい季節はどんどん新しい芽を展開し花が咲きます。

そういった意味で、日々変化が楽しめて魅力がある植物なのです。

目次

エバーフレッシュのつぼみ

エバーフレッシュは暖かい季節に花をつけます。

我が家のエバーフレッシュの場合、素人の私の管理の下なので至らない点もたくさんあるものの、それでもなんだかんだ絶え間なく1つ、2つと開花を繰り返しています。

やはり開花すると嬉しいものです。

エバーフレッシュの芽やつぼみは、最初は茶色い色をしています。

ですので一見枯れているように見えるため、間違って摘み取ってしまわないように注意が必要です。

上の画像では茶色くて丸い形状の部分がつぼみにあたります。

気温が低いうちは茶色い小さなつぼみのままじっと動きませんが、気温が高くなり条件が整うとつぼみが大きくなってきます。

さらに茶色い色からグリーンに変わってきます。

我が家の場合は、暖かい季節になると在宅しているときはできるだけベランダに昼間だけエバーフレッシュを出すようにしています。

具体的には、室内と屋外の気温差がなくなる頃ぐらいから屋外に出します。関東圏に住んでいるのでだいたい5月の後半ぐらいからです。

そうすると自然の風にあたり太陽の光も多く受けることができるようになるためか、新しい葉や花のつぼみの成長が目覚ましくなります。

ただし屋外に出すといっても直射日光に当てることがないように、ということは気を付けています。

また、真夏は日中は気温が高くなるので、午前中の比較的気温が低い時間などに絞って屋外に出す感じです。

エバーフレッシュは繊細なところがあると聞いていますので、気温の差が大きくなると悪い影響になるかもしれませんから。

エバーフレッシュの開花

エバーフレッシュの花は、色がクリーム色なのであまり目立ちません。

うっかりしていると開花しているのに気づかないぐらいです。

ある日突然咲いている感じです。

開花した花に鼻を近づけてみると甘い芳香がします。

実は我が家のエバーフレッシュは花はぽつぽつと付けてくれるものの、今まで一度も実をつけてくれたことがありません。

一度園芸店で実がついているエバーフレッシュを見たことがあります。

赤いインゲン豆のような形の実が鮮やで印象的だったので、ぜひとも我が家のエバーフレッシュも結実してほしいのですが・・・。

そこで、開花したら手で花を軽くわしゃわしゃと触ってみて花粉が雌しべに付くようにしてみています。

雌しべは長く突き出ている部分だろうなと推測して、その先端に花粉が付けば良いのかなと思っているのです。

花後の姿です。

いつもこの状態になると、花の軸の根本からぽろっと取れて終わってしまいます。

受粉が成功していれば、落ちずに何か新しい変化が始まるはずだと思うのですが。

どうしたら実がつくようになるのか、目下、試行錯誤中です。

なんだかんだありましたが、どうにか元気なようです。とりあえずは安心しました。

エバーフレッシュはふるさと納税の返礼品で

我が家のこのエバーフレッシュ、実はふるさと納税でいただいたものなんです。

エバーフレッシュが届いて以来、昼間は葉を広げ夜になると閉じるこの植物が愛らしく、まるで半分ペットのような存在感で癒しをもらっています。

大き目の植物を購入するときは配送料もかかるのでなかなか大変ですが、ふるさと納税ならお得にもらえるし、配送料も別途支払う必要などないので手軽なので、超おすすめです。

私は以下の『さとふる』サイトを利用しています。以下のサイトで「エバーフレッシュ」で検索してみてください。

その他、「植物」で調べても、エバーフレッシュ意外の素敵な植物が見つかるかも。

『さとふる』だけでなく、以下のふるさと納税サイトでも、観葉植物や屋外植物が見つけられると思います。

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