お年玉は何歳まであげる?と毎年迷いがちだけどこう考える

お年玉っていったいいつまであげるのが普通なんだろう。

年末になってお正月のことを考え始める時期になると決まってこの疑問が湧き上がります。

私の場合、来年のお正月には我が子を含め数名にお年玉をあげようかと思っていますが、皆、20代なので成人していて、しかも社会人。

自立している大人です。

お年玉をあげるといっても、一人一万円ずつなのでほんの気持ち程度の少ない金額なのですが。(笑)

それでも、低額とはいえ社会人にもなった若者にお年玉なんて、甘やかしすぎているのではないかとかそんな気持ちがよぎってしまったりします。

少なくとも私が20代で社会人になったあとは、親からお年玉なんてもらってなかったような気がしますし。

それに今は自分の老後の貯蓄に集中しないといけない時期なのでお年玉なんてあげてないで貯蓄したほうが良いんじゃないかなどという思いも浮かんできます。

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しかしながら、以上のような一連の「定型」ともいえるお年玉を来年もあげるのかあげないのかという検討の結果、「やっぱりあげよう」という結論になるのが毎年の常です。

「やっぱりあげよう」 となる理由、それは相手が何歳だろうが年齢的なことは関係なくて、自分の楽しみのような気持ちのためなのです。

それはお正月のお年玉に限らず、ちょっとした機会に渡すお小遣い的なものもそうなのですが、気楽にお金を贈れる相手がいるってこと、それは幸せなことなんじゃないかなと、

そんな風に思うのです。

そんな存在でいてくれる相手がいるということが嬉しいなと。

だからお金を贈れる相手がいることを喜ぼうと。

そうするとお金を贈ることが楽しみになります。

社会人に対してほんの一万円ですからね。相手は大して喜んでくれませんが。

相手は特段喜ばなくても、私のほうの喜びです。

申し訳ないけれども、はっきりいって単に自己満足。

いつも身近な存在でいてくれてありがとうという気持ちです。

だから、お年玉をあげるときには専用のポチ袋に入れるのは当然のこと、お小遣いをあげるときもポチ袋に入れるようにしています。

それも百均とかで購入したものではなくて、もう少し良いポチ袋で。

もらった相手は、ほぼ気にしていませんが。

あ・・・、でも来年のお年玉用のものは先日、コンビニで100円で売っていたドラえもんのポチ袋につい手を伸ばしてしまいました。

(なぜドラえもんにした?と聞かれそうです。)

そんなわけで、これからも頑張って働いて、健康も維持して、お小遣いやらお年玉やらを贈れるだけの金銭がある状態を維持できるようにしたいです。

相手が30代、40代になってもずっと贈り続けられたら最高です。

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