モレスキンの愛用者です。
私の個人的なモレスキンの手帳の使い方をまとめてみます。
モレスキンでなくても、手帳の使い方の参考にしていただけたらと思います。
モレスキンとは
まず最初にモレスキンとはどんな手帳か、Wikipediaの説明を抜粋してみます。
モレスキン(Moleskine)は、イタリアのモレスキン社(Moleskine, 旧社名:Modo & Modo)が販売する手帳のブランド。撥水加工の黒く硬い表紙と手帳を閉じるためのゴムバンドが特徴である。オリジナルのモレスキンは19世紀後半、フランスはトゥールの製本業者によって手工業で作られた。パリの文房具屋で販売され、ゴッホ、ピカソといった多くの有名人が使用していた。最も有名なモレスキンのユーザーはイギリスの紀行作家ブルース・チャトウィンで、作品にもよく登場する。
モレスキン – Wikipedia より抜粋
なかなか歴史のある手帳なのですね。
自分の人生を記録するライフログ
私にとってモレスキンはライフログ用。
モレスキンを使う以前は別のもっと安価な手帳を使っていました。
実際のところモレスキンでなくても全然良いとは思うのですが。
でも価格が高い分大事に扱えるし丈夫だしということで、一度モレスキンを試して以来気に入ってしまい、モレスキンのリピーターです。
基本の用途はダイアリー、その他なんでも詰め込む!
実はデジタル時代なのでスマホさえあればなんでも記録できるにはできるのです。
でも手で書くほうが記憶にもとどまりやすくなるし、あとあと読み返したりするときにそのときの自分の思いや状況が立ち上がってきます。
私が手帳に書き込むスタイルは、基本的に制約をもうけず自由に、ということ。
しかも気分のままに書いているので走り書きレベルの汚い字。
でもそんなテキトーレベルだからこそ続いているのかも。
今では自分自身が手帳の中ににテキストや概念図という形で記録されているイメージです。
書き込む内容はたとえば以下。
日々のあれこれ
日常の中で記録に残したいと思った出来事や感情など、気の向くままでにつらつらと。
毎日は書いておらず、書きたいなと思ったときに書く感じです。
私はプレーン(無地)を愛用しているので、ときには書き方が斜めだったり、ページの真ん中あたりにぎゅぎゅっと寄せて書いてみたり、大きい字だったり小さい字だったり、そのときの気分でいろいろです。
旅行日記
旅行にいったときはいつもより細かく記録します。
なので旅行をすると一気に複数ページを消費する形になります。
何回も旅行したような年はいつもより早く手帳が埋まってしまうので、そんなときは充実してるなとちょっとうれしくなったり。
印象に残ったことば、考え方
本やインターネットで目に留まった印象的な言葉や考え方を忘れないように記録します。
人や仕事から学びを得たらそれもメモ。
繰り返し読み返すことでそんな貴重な言葉や考え方を自分の血肉にすることができます。
自分の思考、大切にしている価値観
自分にとって「こう在りたい」と指針にている言葉や考え方、自分の目指すものなどは、手帳が新しくなるたびに転記しています。
そして日常的にそのページを眺めています。
そんなページは、自分のつかれた気分や思考をリセットし、気分を上げる役目をしてくれています。
積み上げているものの記録
取り組んでいるものがあればそれを記録してます。
たとえばダイエットの記録だったり、貯蓄の記録だったり。
日常が充実しているとページ消費が早くなる
前述しましたが、一冊の手帳が早く埋まると「最近充実してるな」とちょっとうれしい気分になります。
実際のところ高価な手帳であるので消費が早いとお財布が苦しいというのはあるのですが・・・「苦しいけど嬉しい」という感覚です。
自分にあった手帳探しも楽しい
モレスキンの中で私が個人的に一番愛用しているのは、ポケットサイズのプレーン(無地)ですが、モレスキンにはいろいそなサイズや種類があります。
スタンダードなタイプとは別にいろいろな限定版もでています。
その他、モレスキン以外にも、お店を見てみるとさまざまな手帳がありますよね。
自分のスタイルに合ったタイプを探してみるのも楽しいものです。
こんにちは
プロフィールは
トップページの中ほどに
置いています^^
コメント