昨年の晩秋からエケベリアを室内と屋外(ベランダ)で育ててみています。
育てる環境によってエケベリアの状態も少しずつ異なってくるのだということが分かってきました。
たとえば冬の期間、寒さの中で花芽をつけたのはベランダのエケベリアたち。
現在のところ11つのポットのうち5つのポットのエケベリアに花芽が付いています。
1月15日の時点では3つのポットにしか花芽がついていなかったので、この先花芽を付けるエケベリアがまた増えるかも。
目次
屋内の、花芽をつけたエケベリアたちの様子
その花芽をつけているエケベリアの様子がこちらです。
プリー
まずはプリー。昨年の晩秋に家に届いたときはこんな感じでした。
そして4ヵ月ほど経った姿はこんな感じに。
白雪の華
次に、白雪の華。
4ヵ月前はこんな感じでした。
今は3つの花芽が出てきています。
オウンスロー
こちらが4か月前のオウンスロー。
今では脇から花芽が覗いています。
シロレンゲ
4か月前のシロレンゲはこんな感じ。
今は花芽がクルンと出ています。
ヴァッションエボニー
そして最後にヴァッションエボニー。4か月前の姿。
今は、手前の花芽と、そして奥にもう一つ小さな花芽が。
屋内のエケベリアたちはというと・・・
その一方で、室内のエケベリアたちに花芽を付けているものは今のところありません。
多肉植物も人間も同じで、厳しい環境に身を置くからこそ花をつけるのでしょうか。
室内だと緩い環境なので花開かないのかもしれません。
とはいえ花を咲かせるというのはある意味、そこにかなりのエネルギーを使うのでしょうからそれが株として良いことなのどうかは現時点の私には見極めができていなのですが。
ひょっとしたら室内のユルユル環境のほうが長期的には強さを保てたりするのかも知れませんし。
この先、室内と室外、それぞれのエケベリアたちがどういう風に成長し、変わってゆくのかが楽しみです。
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