引っ越し時に家の中で中途半端にしてしまったスペースがなんとなくそのままの状態になっていました。
そのため、引っ越しからこの一年、キチンと活かせていない残念な空間となっていました。
パッとしない空間を見直す
キチンと活用できていなかった空間・・・それは、そのままにしていても日々は普通に過ごせてしまうものなので、いつかどうにかしたいなぁと確実にモヤモヤしながらも日々の忙しさにかまけつつ放置していた空間です。
それで一年。
多分、今、向き合わないとさらに一年がそのまますぎてしまいそうです。
そこでまず、そのスペースにいくら支払っているかを考えてみました。
活用できていない空間の価値
賃貸ならその空間に月々いくら支払っているのか?
購入物件ならその空間をいくらで購入したのか?
住まい全体の広さに対してその空間がどのぐらいの割合を占めているのか、それを把握すれば具体的な金額を出すことが出来ます。
私も自分が活用できていない空間の金額を出してみたのですが、それは想像以上の金額でした。
こんな金額をはらったのにその空間を”デッドスペース”にしていたなんて自分はアホだな・・・
と自分自身に呆れてしまいました。
デッドスペースを価値あるスペースに
そこで焦ってその空間と向き合いました。
その金額に見合うだけの価値ある空間にする必要がとりあえずあります。
必要がある、というか、もう義務です。
それでそのデッドスペース化していた空間を自分や家族にとっての癒しの空間にしてみました。
とり急ぎありもので整えたのでコストはゼロです(笑)。
ここで本をよんだり昼寝をしたりお茶を飲んでみたりしたら少し気分転換になりそうです。
自宅の至るところを価値ある空間に
他のスペース・・・たとえばリビングルームの片隅だったりベランダだったりといった空間も意識してみて、もしパッとしない場所があれば工夫してその空間を活かせるように検討をしてみるべきだなと感じました。
その空間にいくら支払っているのかを意識してみると、とても放置したままにはできなくなるはず。(笑)
実際、我が家も見回してみるとまだまだ「デッドスペース」的なパッとしない場所があります。
金額に見合った「価値あるスペース」に変換していかないとと思っています。
こんにちは
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