“Inspirational”な環境で過ごしたい

自分にとって”良き”環境とはどんな環境か、と考えてみるときにアタマに思い浮かぶのは”Inspirational”という言葉です。

Inspirationalな環境にできるだけ多く身を置いていたい、と思っています。

Inspirational環境とはどういったものでしょうか?

まずInspirationalの意味を調べてみると以下のとおりです。

providing or showing creative or spiritual inspiration.
(創造性、精神性に富んだ発想を与えてくれたり示唆してくれたりすること)

making you feel hopeful or encouraged
(未来を予感させてくれ元気を与えてくれること)

要するにプラスの感情をもてるような環境ということになるでしょうか。

目次

Inspirationalになれる環境の条件

時間

人によって好みや体質などあるのでそれぞれかと思いますが、個人的には朝です。

朝は空気が澄んでいるし、朝の光も心地いいです。

新しい一日のはじまりはまっさらな気分なのでInspirationalな気分になりやすいです。

天気

これもあくまでも個人的な好みでは雨上がりが一番。

とにかく晴れている状態。

太陽の光がある状態というのはそれだけで気持ちを上げてくれます。

空間

煩雑でなくてシンプルに片付いているところ。

見通しがよいところ。

視覚的に整っているところ。

そして美しい自然の中。

自然は人間にとって本能的に癒しですから。木々の緑や小さな花が視界に入っているだけでもリラックスできます。

今、思ったのですが、個人的には良い空間であることが一番大事な条件かなと。

静かな状態。

自分が好きなジャンルの音楽が流れている状態。

自然の音、たとえば鳥のさえずりや波の音など。

あるいは時には適度な喧騒の中。

そのときの気分や体調によるかもしれません。

香り

人工的でなくて自然の香り。

たとえばハーブとか、森の木の香り。

潮の香り。

季節を感じさせる香り。たとえば夏の夕立ちのあとの湿った香りや、秋の枯葉の香り。

冬の朝の冷たく乾いた空気の香り。

Inspirationalな環境に可能な限り多く身をおく

以上のような自分にとっての心地よい状態の条件を組み合わせることで、自分にとってのInspirationalな環境が作れます。

たとえば、雨上がりの朝は私にとって「時間」と「天気」の条件がそろった絶好のタイミングなので、会社に直行せずに敢えてカフェにいって過ごしてから会社に出社することが多いです。

そんなときは、アタマが冴えて今までなかったワクワクするような新しいアイデアなどが次々と浮かんできたりします。

Inspirationalな環境をできる限り多く設定して、そこに身を置く。

害になる環境ではなくて、良き環境を多く設定するということです。

意識的に心がけるとどんどん増やすことができます。

良い環境にできる限り身をおくことが、幸せな人生につながるはず。

単純にそう信じています。

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